●檀家と言う言葉と経緯・・・・
サンスクリット語で「ダーヤナ」施しをする人と言う意味で、日本語では檀那と言う言葉で使われてきています。
「家の檀那」は喰わしてくれていると言う意味合いになり、私自身は余り好きな言葉では有りません。

江戸期に切支丹禁教令が出て寺檀関係が否応なしに成立した経緯があり、今日の檀家さんとお寺との継続的な信頼関係になっております。


平安時代鎌倉時代等にたくさんの優秀な僧侶が出ましたが実は、その頃は勢力争いはあっても勉学や教義、学問の垣根はなく三論の僧が法相の所蔵庫に出入りし、叡山の修行を終え高野山で終焉を迎える様なことも今よりも盛んでありました。

しかし世が江戸期を迎え件の禁教令により現在に至っています。


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