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名古屋の天気予報
-天気予報コム-

平成20年12月
カウンター

平成20年度年間予定表
■12/30             
友人を招いて夕食を共にしていただいた。時の過ぎるのも忘れて夜遅くまで色々なお話に花が咲いてしまった。途中お寺の僧侶も入っていっそう賑やかになってしまった。

年末ネットオークションでシステムコンポを落札して楽しんでいます。コンポを買った最後は22〜23歳頃ナショナル・テクニクスを求めて以来の事となりました。先日、用があって家電量販店に行き何とはなくオーティを関係を眺めていて急にオーディオが欲しくなりました。しかしトテモ高価であり「ハイ買います」の二つ返事が出来るようなお品ではありませんでした。

新品を買っても10日もすれば中古になることを考えれば何時もの私の行動パターンがパソコンのオークションへと向かわせました。送料含めて合計32.000円で少々古いお品でしたがシステムコンポが届き開梱して昨夜、友人夫妻と澄んだ音を楽しみました。年の瀬、例年と比べると大変に世情は厳しさを増して新しい年を迎えようとしています。今年はサーバーが突然の閉鎖になり毎日結構なヒット数があったのも飛んでしまいました。何が起こるか予想もつかない今日この頃、来年はどのような年となるやら大変不安です。明日はお葬儀を済ませて除夜の鐘の準備を仕上げます。駆け足で過ぎ去ってしまった一年でした。
■12/24        世話人会婦人部の作業となばなの里     
朝から婦人部の方々が案内状の封筒入れと封緘に来てくださった。午前中には終るだろうと思っていたが午後3時ごろまでかかってしまった。仕事も大方終った頃に『今晩、なばなの里へ行こうか!?』と私が誘ったら皆さん大賛成で夕方6時から長島温泉なばなの里へ出かけることとなりました。

インターネットで調べると道路も施設も大渋滞と紹介があった。相当に迷いましたが総勢17名で元気に出かけてきました。お寺からは30分ほどの所にありとてもきれいな施設。幸いにも道路も混まずマイクロバスはバス扱いなので入り口付近の条件の良い場所へ誘導され大変楽をしました。大変な混雑では有りましたが到着と同時に歓声が沸き皆さん大満足でした。食事会場も17名分の席もすぐに予約できて楽しく会食も進めることができ各自グループに分かれてきれいにデコレートされた園内を楽しみました。私達男グループは普段は「花か、フン」と言っていた人も「これは千円の価値以上のものがある」とべた褒めをしていました。バスも午後10時半頃に皆さんを送ってお寺に無事到着できました。来年三月までこのイルミネーションは続けられるそうですのでまた行く事となっています。今晩の様子です。
■12/23        屋根が・・・     
今から30年ほど前に落慶したお堂の屋根が傷み屋根屋さんから修繕を勧められた。「えっ屋根替え?」って思わず口に言葉が出てしまいました。亡父が着工をして途中で他界をしてしまって私がその後を引き継いで工事を完成させた。まったく何が何だかサッパリ分からないままに落慶したお堂は根本的な実に困った問題があったのが今日分かったのだった。

その頃の大工さんは既に他界してもうこの世にはいない。大変良くして下さった大工さんであった。一本気の真っ直ぐすぎる大工さんであり、この工事が終った後の事も考えずにこの現場一本で精魂をかけて来られた方であった。数年前突然大工さんが私を訪ねられ「色々とお世話になったが一度顔が見たくなった」と言ってこられて暫し、昔話に花を咲かせました。しばらくして亡くなられた事を伺い驚いたことを覚えている。

さて龍神堂の屋根替えはもはや放置しておく事が出来ないまでに来ているそうで大雪の酷いのが降ったら重さで瓦もろとも漆喰のはがれている部分が崩落するという。出来るだけの事、瓦降ろしや土降ろし、瓦の処分等は自分達でできる。また足場も私達で掛ける事が出来るので瓦工事を進める段取りとなった。もっと焼きの入った丈夫な瓦をと言われシッカリとした葺き替え工事を期する事となる。まさに、瓦危機が当寺を突然襲いました。
ここの瓦の両側から雨水が沁みこんだ
上から沁みた雨水で雀口から軒裏まで腐ってしまった
強度も無いままであり雪が降ると大変危険と云う
確かに酷い状況だ。 全面的な屋根替えとなる。
■12/20        評議委員会     
今年最後の評議委員会を行う。新たに2名の評議員さんが今回から入り心強くまた、誠実な審議を頂いた。今年度の事業経過報告(案)及び次年度事業計画(案)双方の承認を得る。継続審議となっている都市計画街路の審議を進めた。色々と意見が噴出し一堂一致の意見は私が考えていたことと同じ事柄に落ち着きそうである。

もうあと10日ほどで今年も終ろうとしている。星祭や年末の行事の諸準備も未だこれからだと言うのだが外部からのややこしい話に評議委員会一堂閉口をしている。来年は諸問題も解決してすっきりしたい。明日も予定が多く一日があっと言う間に過ぎてしまいそうです。
■12/18             
毎年の健康診断でお寺を不在にしていた。帰ってきたら立派な欄のお花を頂いていた。お花の夕立と言うくらいたくさんお花が降り注いでいたので驚きました。

例年の健康診断は機器の整ったところで行うので一泊の予定となります。行き帰りの車を眺めていると高速道路にはトラックの姿が激減したような観があります。あれほどたくさんのトラックが半ば我が物顔で往来していた高速道路。やはりアメリカからの影響なのでしょうか? 何だか気分も少し落ち込みます。明るい話題はあるのでしょうが・・・・例えばノーベル賞で日本人が4人も受賞したこととかはとても明るい話題であり世界中を見ても余り例の無い事なのですが。それとガソリン価格が前よりも大幅に安くなったこと。一時は200円寸前であったガソリンが当地では既に100円を下回り始めました。良し悪しは別にしても円高で輸入品が安くなりありがたいことです。

危機迫る話や、明日にも世の中が終る・・・、不安心理を煽れば煽るほど人々はナーバスになりやすい。数年前にこんなタイトルの本が売れた『資産はドルで持ちなさい!』これは円安で日本の不良債権が全く整理されなくて株価が底なしに下がり、銀行生保が倒産の現実味を帯びた折に出された本でした。しかし今、このタイトルの著者は何のコメントも発しない。

世間に向かって明るい話題を提供するよりも不安材料をばら撒いたほうがかわら版は、当然売れる。人を褒めても面白くない。人が口に出さないことを、大勢で顔を隠して煽れば面白がり恐くもあることを、小学校や中学で経験された方も多く見えると思います。年の瀬に困った困ったを連呼するよりも明日に希望が湧くような報道を見てみたいものです。
■12/14        「篤姫」の最終回            
今年は普段見ないNHKの大河ドラマを毎週首を長くして楽しみにしていました。大昔に見たことがあり記憶に深く残っているのはそれは大昔の『忠臣蔵』や『天と地と』『織田信長』ぐらいであり本当に久しぶりであった。今年6月には時間を見つけて鹿児島まで出かけ今和泉、磯庭園、鶴丸城址、知覧、指宿と短い時間で見学をした。見学と云うと聞こえは良いが何のことは無い「おっかけ」をこの歳で初めて行いました。

各地では篤姫ブームで多くの展示会場を設営して来場者に楽しんでもらう工夫をされて見えた。NHKと組んでスタジオを再現した見学会場があちこちにあった。

しかし今回の主役は篤姫さんだが歴史に登場する人たちが多すぎるので主役以上に魅力を感じることが多かった。島津斉彬公、大久保、西郷、家定、慶喜、皇女和宮、取り分け小松帯刀は斉彬公から帯刀清廉と名を与えられ、大久保、西郷の信任厚く、彼のテレビでの最期は深く印象深かった。「良い人生だった」と若くして志半ばで倒れるその言葉は「帯刀清廉」の人柄がテレビから滲み出ていた。次回鹿児島に行くときには是非に小松帯刀公の墓参を行いたい。年末は総集編を3夜に渡り行うという。録画してまた涙しながら鑑賞したいです。
■12/13        薪ストーブのその後       
何でも初めて行う事は大変でした。経費削減と山から出る廃材を利用しての暖房は経験不足から大変でした。燃える物があり、薪ストーブが設置されていたなら簡単かと思っていましたがやっと慣れてきました。

薪は一年程薪割りをして乾燥させた薪でないと上手く行かない事も良く分かりました。少々の生木でも燃えはしますが思う程暖かくなりませんでした。それどころかタールや煤が多く最初は困りました。ボンボン燃やしても思う程に暖まらないストーブ。北海道の牧場を経営して見えられる方にお話を伺ったら「そりゃ無理だよ」と言われて色々と工夫や改良をしました。まず最初に一年程乾燥した原木を岐阜の郡上から5t求めました。本来なればお山のナラ枯れの廃材を利用するつもりでしたが乾燥していなかったのであきらめてネットで探し求めて運んでいただきました。山積みされた材木をチェーンソーと薪割り機で細かく薪にしてやっと燃料を完成させました。薪割り機は新潟県から求めました。この薪割り機は2トンの底力で真っ二つにしてしまいます。それよりも簡単で労少なくて纏まった薪を大量生産してくれます。

最近気がついたのですが化石燃料と云う石油製品である石油やガス等で暖を取らないで、バイオマスと云う、植物を利用してエネルギーを得ていた事に成っていた。それに加えてお寺の山で出た木々は全て山に返して肥料としている。そために、木材チップを作る機械をお寺が所有しているのだ。実はこれも大きな木を処分するのに、クリーンセンター等の自治体では引き受けてくれないから仕方なく導入した代物であった。竹やぶや雑木林を持っている高徳院には、必然といえば必然の機械導入。ハッキリ言えば新車一台を求めるほどの高価なものでした。しかし今となれば、地球にもお寺にもお山にも大変良いことを知らず知らずのうちに地球温暖化に寄与していた事になりました。
(上の2枚の写真はお寺の山で作業される環境班の方たち)

月曜日からは居宅内にも薪ストーブが稼動し始めます。これとて、お寺の光熱費を減らすためであり、150kgもある品をユンボの先に縛り付けて部屋の中へ押し込んで設置したもの。煙突工事から設置まで全部お寺の職員さんで行いました。幾ら光熱費を少なくするといっても火事になってはどうにも成りません。珪藻土でできたレンガみたいな物に煙突を通して断熱には万全を期して全て手作りで行いました。薪の枯れ木の伐採から薪ストーブ設置、煙突まで全て自分達DIY(do it your self)で行いました。お寺の大台所は既に大型の薪ストーブが機能しており、天井近くに漂う温熱を事務所へと、天井裏へアルミ管で引き込んで暖房を迂回して取り込んでいます。電気屋さんは「効果は、絶対に無い」と断言していましたが効果はあり今日も「暖かいワ〜」とシャッポを私に脱いでいました。

これから厳冬がやってきます。真価はこれから証明されます。私の目論みはうまく行くでしょうか?人知を尽くし、また工夫を凝らしてこれからもお寺のために過ごしてゆくつもりです。
(上の薪ストーブはこれから壁に断熱材を設置します)
■12/12        たかがエステ、されどエステ       
昨日、テレビを見ていたら素晴らしい事をされているお話しのご紹介があった。それは病院でがん治療の方へエステを施すという内容であった。エステ?エステティックサロン??実は、私は余りあの手の言葉の響きが嫌いである。ハッキリ言えば『何がエステだ!』と思ってもいた。顔や背中をオイルを付けて貰って撫でてもらって・・・気持がいい?? 馬鹿言うんじゃないっとまで思っていた。が、今はそうは思わない。

昨日のテレビでの内容は、私の心を打つ内容であり宗教家としても何か工夫をしなくてはならないと思わせる内容でした。その内容はガンが転移して苦しい治療を施されている外国の病院での患者さんのご紹介であった。何時間も、点滴を受けひどい副作用に苦しみ、絶望の淵にあって思いつく事も考えることも暗く、後退的な毎日を過ごす中、病院で治療を受ける時にエステを受けるお話であった。エステを受けることにより以前の溌剌とした健康な時の自分を取り戻し、心身ともにリラックスして生きる喜びを取り戻し、苦しい病院での治療にも前向きに受ける事ができて素晴らしいことであるとその患者さんは感想を述べられていた。

またそのエステに使われる化粧品や種々の品々は化粧品会社から提供されるもので成り立ち、エステを施して頂く人たちも組織だった所からの派遣でこの事業は成り立っているという。わたしはこの活動は素晴らしいと思いました。色々と気持が、死と隣り合わせに成りがちな病気になると落ち込み良いことは思わなくなり、以前の自分の明るさを無くしてしまうように思える。

だが一番大切な病院で、美しくある自分を取り戻してくださり活力が生まれるのなら素晴らしいエステだと思います。これからはエステのことを贅沢とかチャラチャラしている何て思いません。きれいに輝き生きる活力を与えるエステに思いを替えます。で、自分の一度やって見るか?っと問われれば多分「今はいいです」と答えるでしょうね。病気で嫌な気分になったり長患いをして気分転換をしたい時には一度エステを思われたらいいでしょうね。出張エステなんて有るんでしょうか??
■12/11        
所用で寺を空けていたらある方のお婆さんがお亡くなりになった。お婆さんは円満な性格の方でいつもお参りに行くと愛想よく接していただいた。ここのお家のお嫁さんは良く気が付きおばあさんも大変幸せであったと思います。そりゃ嫁と姑ですのでどこでも同じかもしれません。しかし、それを越えてここのお嫁さんの朗らかさと人柄の良さは全てを平らにして『ここのお婆さんは幸せ』と私は確信を以って思います。

お婆さんはここ数年間はズーーット在宅で寝たきりになっておられお嫁さんはチャンとお世話されていた。これだけでも大したことだと常々、感心をしていました。お参りにお邪魔させていただいても、意識が有るわけでも無いのに、仏間を少し空けて私の声が届くように心配りをされておられた。そのお婆さまがお亡くなりになられた。

痴呆が入ってお人形を抱いたり折り紙を折ったりして私に見せてくれた。しばらくして寝たきりになり返事も意識もなくなったそうです。その笑顔が素敵だったお婆さんのお葬式を明日させて頂きます。私の母も近い歳です。出来る限り自分の母も大切にしたいと思います。お婆さん、元気でいてください。一緒の空気を吸っててくださるだけでどれだけ私は心強くさせていただくことか・・・。お婆さん・・。
■12/6       良い天気が続きます 
今日も予定が多く一日を終えました。実は私の住んでいる市が道路を作ることなり国道一号線に隣接する寺の土地がかかることになりました。僅かな坪数ですが国道及び電車駅からは目立つ場所であり土地収容を以前から協力要請を受けていた。現況はお寺に無断で土地を道路として利用している。

この様な面倒なことはお寺の相談できる人に任せているのだが・・・役所の仕事は公益性の有る事柄なので協力している積りである。現に数年間には市役所へ土地を無償で寄付もしている。

しかし、一号線及び駅からお寺を案内するには僅か数坪でも大変価値のある場所であり隣接した場所の代替地を希望する事が役員会での結論であった。しかし私を含め役員一堂、頭をかしげるような不思議な代替地案を提示してきた。土台、誰が見ても不可解であり分筆に応じるに地権者も嫌がるような分筆の仕方であった。代替地案の応諾は法人としての最終結論でありその返事を待っていたのだが・・・・

『協力してやってくれ』との交渉役にあたった方からの言葉は、当寺の種々の役員会での議決に何ら答えることなく「公益性を考えて工事を進めさせてほしい」の事柄であるのだが・・・電話口で『分かりました。しかし評議委員、責任役員の皆様の議決に反する事であり役員さんへ説得出来る自信は無いので、早急に今後の進め方を提示して欲しい』と口頭で伝え役所の出方を見た。この12月3日からは工事に関する同意書も承諾書も領収証も土地の売買契約書も何も無い、言わば無理やり状態で工事が始まった。この役所の工事の進め方に私は今、頭を悩ましている。

代替地要求の役員会最終結論を役所に提出しても返事も無い。それどころか役所から私への面談アポイントメントも無く工事着工書類を置いて「住職には伝えてある」との電話には普段あまり怒らない私を激怒らせた。いま役所の今般のやり方に不愉快千万の思いをして毎日を暮らしている。元気が出ません。私は今、年末を控えまた年明けの節分の準備を事務方として改良してより良い計画作りをしているのに・・・面度な事を平気で行う行政に私は不信感を抱かざるを得ない。
■12/4        
サッパリきれいになった本堂内を眺めると清清しい。薪割り機を購入した。お寺の光熱暖房費は広いせいか冬場にはとても高額となり以前から何とかならないかと思っていたのですが薪ストーブを入れて厨房関係でのガスの利用が激減し暖房も事務所を含めて大変温かくなりました。しかし薪を作ることは大変であり、個人的仕事として任せるには長続きしない事は明らかです。心地よく負担にならない薪割りとして薪割り機を導入しました。

高価な買い物では有りましたが100人力でなく一万力と言っても過言ではありません。破砕力が22トンもあるのです。通常はせいぜい5トンまでですがこの機械ですと恐らく割れない薪は無いはずであり、作業も安全で効率よく行えると思います。

来年からナラ枯れで枯れたドングリの大木を倒し、小分けに切断してこの薪割り機で大量の薪を制作してお寺の維持運営に貢献をさせていくつもりです。
■12/3        大掃除の日
朝より僧侶4名受付2名環境班3名での9名がかりで大掃除が始まりました。毎年感じることなのですが、チャンと掃除をしたつもりでも色んな季節の物が隅っこにひっそりとゴミとして残っています。節分の豆がその代表です。

本堂内陣の様々な仏具や法具を外に出して一斉にチリ払いの後にきれいな雑巾で拭き上げました。畳をたたくと一年の埃がこれでもかと出てきます。敷居、ガラス桟、畳等を掃いて本堂は見違えるほどにきれいになりました。お昼は全員でお寿司を頂き薪ストーブのそばでお茶をすすって思い思いに過ごしました。

午後からは僧侶及び境内受付で持仏堂・本坊を清掃くださいました。環境班と私は山頂貯水槽から水を引いてきてドブ掃除をしました。防火用水であり散水用水でもある貯水槽から引かれた水は本坊内部や本堂横、境内を回る側溝に勢い良く水が放水されてあっと言う間にきれいになりました。その後、池の周りの剪定を行いました。建物内部は大変清潔になりまた、庭池周りの植木も部分的にサッパリとしました。実は今年の春に私が入院をして、その後手が回らなかったので一部が伸びていたのをカットしたのですが・・・やはり一様に剪定をしたほうが見栄えが良いです。

今日は疲れました。明日も本堂荘厳の打ち合わせがあります。年の瀬ですので事故やトラブルの無い年末を過ごしたいです。今晩は早めに就床します。
■12/2        色々な日
師走の雰囲気漂う季節となってきました。この備忘録に色々と書こうと思っていても余りにも一日にたくさんの出来事があり忘れてしまいます。明日は大掃除の一日が来ます。先月の月例会議で既に各部署の清掃項目、手順、仕上がり等を細かく指示しているのであとは昨年の記憶をたどり、慣れによる緩慢な掃除とならぬように注意を払う必要がある。

先日来よりDVD録画で観光案内の録画をしている。シナリオは私のメモ程度で進め、市内のビデオ愛好会会長さんが録画編集制作をしてくださり、評議委員の方が記録及びデレクター役に回ってやっと昨日録画が終った。何度も何度も録画を繰り返すうちに精度の上がったDVDとなりました。しかし、映像で人に訴えるものを作成する事が容易で無いことを今回、それぞれの担当が身に沁みて理解を深めました。明日はその出来あがりのDVDを持参してくださる。本当にご苦労様でした、です。