住職備忘録
2010〜
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2002〜2009
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平成28年12月分

非営利斎場「六波羅蜜会堂」の動画です
 ご覧下さい

 Google「高徳院」

■ 12/19      14年前の稚児行列  
平成14年3月31日高徳院鐘楼堂竣工行事の一つに稚児行列がありました。400名ほどの参観者がありました。一人の稚児さんに複数の親御さん達が来られるので大変な人出であります。あれから来年で15年となります。当時、稚児に参加された子供さん方は現在高校生や大学生になられていると想います。昨日メールの中に「15年前の稚児行列参加者が書いた手紙が来年当たりに到着しますか」と言うお尋ねメールがありました。

実は稚児行列に参加した子供さんや親御さんにメッセージを書いて頂き、15年後に郵送しますと言うイベントを企画しました。郵送を保存を約束した「メッセージ]は大切に保管され申し出のあった方のメッセージも住所変更がなされてキチンと保存されていました。
高徳院釣鐘を制作の様子 (鋳込み)
材料検査

梵鐘の吊り込みの様子

この鐘楼を一人で寄進された方は
愛知冠婚葬祭互助会創立者
金森 昇 様が一人で鐘を寄付して下さいました
(今でも感謝をしております)

上棟の様子

屋根葺き前の様子

除幕は藤田保健衛生大学学長馬島慶直先生、前鹿児島大学学長 井形 昭弘先生でした
落慶法要当日の一番鐘を住職が撞きました
■ 12/16      頗る寒し  
お寺のお手伝を頂いている方がご病気となりお見舞いをしました。昨年まではご一緒に体操教室をお寺で開き口軽く冗談も言いたい放題で気軽な方でした。時々お寺を来訪されては歓談を頂き何かと様々なご心配を頂いた方です。平成23年秋彼岸を終えて「今から立山の室堂へ行ってくる」と私に告げ以来、肺炎に罹り咳き込む毎日ではあり、徐々に身体が衰弱されて行かれました。
身体の何処が病魔に犯されても大変です。健康でいたい物です。