02 03 04 05 06 07 08
1 1 1 1 1 1 1
2 2 2 2 2 2 2
3 3 3 3 3 3 3
4 4 4 4 4 4
5 5 5 5 5 5 5
6 6 6 6 6 6
7 7 7 7 7 7
8 8 8 8 8 8
9 9 9 9 9
10 10 10 10 10 10
11 11 11 11 11 11
12 12 12 12 12 12
名古屋の天気予報

平成20年6月
平成20年度年間予定表

■6/30 晴/曇        
母を見舞う。久しぶりのお見舞いとなったことを詫びる。私の顔を見ては何かを訴えたいように見えるが・・・・本当に寂しい気分でベッドサイドから母の手を握る。

夕刻評議委員会の予定と信じて準備をしていると住職代理より「今日ではなくて明日ですよ」と告げられる。驚いたのだが私の勘違いであった。しかし筆頭総代さんが会議を思って来てくださった。一番目に筆頭総代さんのご都合を伺って評議委員会の都合を決めて受付さんに開催を連絡頂いたのだが・・・私の指示間違いで一日間違えてしまった。筆頭総代さんには明日行われる評議委員会の議事録を紹介して問題解決を思案頂いた。暫くして明日お越しいただくことでお帰りになられた。

何だか色々とあり思い違いや間違いが起こり易くなっている。気を付けなければならないです。蒸し暑く、体が梅雨に慣れきっていないせいか、少々体が鈍っていますので少し気分を変えてみたいです。明日から7月。早いものです、目の前にはキュウリ加持、お盆、寺子屋サマースクールと行事の目白押しです。早い早い、、、一年は。
■6/29       
葬儀があり一日の予定を変更せざるを得ませんでした。葬儀は他の僧侶にお任せしてあちこちとお参りに出かけさせていただいた。
久しぶりにお会いする方からは「まぁ思いがけもない」と私がご無沙汰しているので大変嬉しそうな言葉を頂きました。時々はお邪魔しなくてはならないな〜と反省をしては、嬉しい気分にもさせていただきました。

樋の掃除も心がけて清掃はしているのですが酷い雨降りには溢れてしまいます。また梅雨時って本当に鬱陶しいものですね。気分もすっきりしません。何だか最近は疲れやすく眠くて仕方ない時もあります。夏の行事が目前に迫っているので気にしているのでしょうか?夏本番前に何だか今年はバテそうな気分でもあります。少し気分を変えてもみたいです。
■6/27 晴/曇        
同窓会の幹事をする。一泊二日間の幹事はとても疲れました。歳なのでしょうか?昔みたいに遅くまで懇親会を重ねることも無く朝は普通に起きてバスに乗り、色々とあちこちを紹介して回っただけなのでしたが・・・

天気予報では余り芳しい予報をしていませんでしたが両日好天に恵まれ良かったです。名古屋の日泰寺、興正寺を巡り色々とご説明を頂きお昼を自坊の高徳院でとり来年は茨城県水戸市での開催を決定して新しい幹事さんにバトンを渡してお開きとなりました。久しぶりに常磐線に乗る予定となりました。来年が楽しみです。
■6/23 曇/雨        
東京より以前ご葬儀をされた方の奥さんがお見えになった。名古屋のホテルに泊まっている内に私達夫婦と食事をしたいと仰った。息子さんは私と同じ年。と言うことは私の母親にも年齢的に該当するということにもなる。

私が時間を勘違いして遅刻してしまった。「馴染みのお寿司屋さんがあるのでそこへ行こう」と誘われた。ご主人のお仕事で名古屋に30年住んでいたので私よりも名古屋は詳しい。三人でカウンターに座る。店のご主人とも馴染みらしく親しそうに語られていた。私と奥様がビールをガブガブと飲む。気持ちよさそうに色々なお話をして下さった。最近病気になったが今は元気、娘の旦那は面白い、孫は元気だとむさい私と違い全員が慶応OB・OGの垢抜けた明るい話題に大いに盛り上がった。すし屋を後に今度は私が名古屋をご案内する、と言っても人に紹介された場所で馴染みになったバーに出かけた。

何時もカウンターで愉快に話をする飲み友が3人、こちらも3人そこへ他から2名で小さなバーは満席となり知らぬ同士が馬鹿ばっかり話してお腹のそこから大笑いして暫しの時を忘れて奥様をホテルにお送りして帰寺する。色々とあるがお互いに健康であることを約し、また世話人会の旅行で遊びに行こうとお誘いてお別れして一日を終える。
■6/21 雨/曇        高野山へ団体参詣
50年来の名古屋市中区の講の高野山参詣を共にさせていただいた。しかし明日は日曜日、そして本日はなな月参りの日、予定が多く人の遣り繰りが付かなくて日帰りで高野山団体参詣を済ませました。

雨には降られましたが傘を差しての参詣は一箇所も無くお陰を頂いて帰りました。

本日のお参りであるなな月参りはお寺総代の副住職さんにお願いをし、法話は阿弥陀寺様にお願いして早朝より高野山へ出発しました。ご参詣にお越しになられた皆様は私の姿を捜すことができなくて不審に思われたと思います。養子に行った実弟に代役をお願いしたのでしたが・・・・中々難しいです。明日は日曜日、粗相の無いように注意して一日を過ごしたいです。
■6/19 曇り        東北地方入梅・・・沖縄梅雨明け
東北地方を襲った地震の災害に追い討ちをかけるように入梅が宣言された。水かさが増えて災害に至らなければ良いのですが・・・今年初めて世話人会で東北のお花見に出かけた場所がその地域と思うと思いは複雑です。

東北地方は昔から冷害、大雪、地震、飢饉、日照不足等々の自然災害にさらされて何事も忍耐強い気風が地域に根底から在ると思いますのできっと立ち直り始めれば着実に元の生活に復帰できると思います。しかし無い袖は触れませんので、公の援助が手厚く速やかにさし伸ばされることと思います。

今日は住職代理がお休みでしたので私一人でお参りに出かけました。ご来客の方も夕刻に重なりバタバタとして一日を終えました。ここの所の季節の挨拶文言も『今年も半分過ぎてしまいましたね』『イヤー 早いものですね』が決まり文句となってしまいました。本当に半分が過ぎてしまいました。来月に迫ったキュウリ加持祈祷会の準備もぼちぼちと進み私のすべき事柄も、列を成して待っている状態です。お盆もスグにやって来ます。ホンと、一年は早いです。
■6/15       
今日一日予定が多くお寺もてんてこ舞いでした。夕刻からはお寺の庭木の剪定を行いサッパリとさせましたがまだまだ沢山の庭木が順を待っています。今年の剪定はトテモ楽です。環境班の人たちに単管と言う工事現場の仮設で使う金属棒を張り巡らせて貰ったので、剪定困難な高所や勾配の在るところでも楽に剪定が出来ます。

父の日のプレゼントに子供達から「思いで新聞」なるものを頂いた。娘からはナノテクノロジーで造ったという歯ブラシも貰う。まず思いで新聞は私の誕生年月日の新聞のコピーである。古く読み辛い活字が粗末な新聞紙に印刷されているのでしょうか?滲んで大変に読み辛い代物でした。「柳家ヘアートニック」とか「雪村いずみのあんみつ姫」「講談倶楽部森蘭丸」とか恐ろしく古い広告を眺めると仄かに小さかった頃の事も薄ボンヤリと思い出されました。

ナノテクノロジーを利用した歯ブラシ、「お父さん、水だけで歯ブラシを使ってご覧」「フムフム」で、利用したらツルツルな歯ざわりとなり頗る爽快であった。私は余り子供の頃からこのようなお祝い事を受けた事が無かったので、いつもただ貰うばかりですが今年の父の日のプレゼントは大変嬉しかったです。皆様は何か頂きましたか?
■6/13 晴れ        
hp更新をするつもりで、気がつけば時が過ぎてしまった。今日も忙しかったです。最近毎日が追われる様に過ぎてゆきます。

それよりも緑の山を守るために環境班の人たちと一生懸命で維持管理を進めております。本日も仮設足場を組み立てられる品々や機器を求めるためにホームセンターへ出かけました。友人に4tトラックを借りて重い荷物を購入してきた。午前中のみの拝借の積りであったがお昼過ぎまであつかましくも借りてしまった。

資材置き場を単管で組み立てて資材を整理して置けれるようにした。また午後からは枝垂桜や今年植えた多くの木々に水遣りをした。水は雨水を貯留してある巨大な水槽からポンプで汲み上げふんだんに散水をしました。明日も出勤してもらってナラ枯れの薬剤処置を進める。お寺は忙しいのでお手伝いが出来ないが心配でもあります。何だかする事が多いので頭の整理が中々着きません。
ナラの木に打たれた薬剤
頑張ってたくさんのドングリをお願いします
痛々しい姿
お寺の森を護るのは大変です
この薬剤だけで40万円です・・・痛い!!

■6/12 晴れ        第四管区海上保安友の会理事会
午前中は寺院所有の全ての車両に運転中の映像と音声をエンドレスで収集できる機器の更新工事を行う。既にドライブレコーダーは全車両に設置済みですが今回は音声も自動で録音され、事故等の異常振動にて録画されるシステムからエンジンがかかっている間の全てのデーターが収録される更新型を追加設置しました。ドライブレコーダーのデモ映像を拝見して酷い人を見るとトンでもない世の中になったものと嘆いてしまった。

午後からは海上保安友の会理事会に出席。その後、東京からの友人と会食、名古屋にて就床。一日を終える。
■6/4        ナラ枯れ対策施工
最近忙しくていてhp更新をする間に眠くなってしまいサボってしまいます。高野山に参詣をしてきました。

さて以前よりこのhpでご紹介した「ナラ枯れ」の対策を本日から行う事となり環境班の人達が施術をし始めました。ドングリの木の幹周りを測って薬剤の必要本数を決めます。アンプルに薬剤を入れ溶液に混ぜて薬液を作製。規定量を幹周りに幹注します。まるでドングリの木の幹は傘の骨が逆さまに刺さったように薬のアンプルが刺さっています。

しかしながらドングリの本数が多く20万円を費やした薬は本日一日で使い果たし再度同量の薬を追加注文しました。できる事だけはしてみてその後、枯れるのであれば諦めようと思ったしだいです。

この薬液の注入も今が限界なのです。ドングリの木々に取り付く虫が樹幹に入りだしてからではもう手遅れなのです。羽化した虫が飛び出す前に注入を開始して木々の内部に薬液が巡っていないと効果が無いと森林組合の人のお話であった。ドングリの木々が何も無く夏をすごして落葉してくれるのを祈るばかりです。