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名古屋の天気予報
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平成21年1月分

非営利斎場「六波羅蜜会堂」の動画です
 ご覧下さい

カウンター
■ 1/25      多忙な日でした
今日は幾つかの予定が重なりとても忙しくさせていただいていました。また葬儀の予定も28日まで入り星祭の準備と重なり頭の整理がつかないです。

観光事業の依頼で県や市からの担当者から色々と昨年来から相談がありその対応にも追われている。幾つかの公職も受けているので段々と追いつかなくなって来始めた。また宗団の一方通行の事柄も私を悩ませている。世間付き合いって本当に、自分の事だけなら問題ないのですが、他の人との都合に合わせながら自分の事も責任ある行動をしなくてはなりませんの、ボーっとしている私には段々と不向きに成っているように思います。

さて、明日は以前から星祭の雨対策を済ませる積りでしたが急な予定が午前午後とあり、他の予定も組まれているので他事の僧侶の方にもお手伝いを頂きます。親方が不在では環境班と行う仕事も全く進みませんので明後日、友引にする事となりました。初めて試みるビニールハウスのビニールを利用し、単管を組んで青竹を柱にして雰囲気を損なわない雨対策。上手く出来上がると良いのですが・・・ともかく毎日が忙しいです。
■ 1/22      高野山と京都
用があって高野山へ出向いた。通常は参詣が主目的なのですが今回の用向きは少しややこしい事柄でお願いやご挨拶に伺った。日ごろのご無沙汰をお詫びして急なお願いにも昔ながらの知己とあって快くお引き受けいただく。高野山はもっと寒いかと思っていましたが春のような陽気でした。帰りの車中、色々なことを想い雨の車窓から眺める大寒の光景は昔と余り変わらない様に見えますが世間は派遣切りや失業者で溢れ余り良いお話を聞きません。私の知り合いも会社を整理したりで本当に大変な時代です。お寺とて人様の情けで生かせて頂いていることを肝に銘じて毎日を過ごしたいです。しかしねー、困ったときの相談に乗ってくれて、親身に成ってくれる人もあれば、日ごろのビジネスライクのみの方も見える、人様々です。

帰り際、京都の仏具屋さんにお願いをしている本堂の障壁画の様子を見に出かけてきた。実は昨日夕刻にもお邪魔して色々とゴチャゴチャ言って帰ってきたのです。大変素晴らしい出来具合に満足しているのですが気になる所はどうしても一言、言わないと出来てからでは想いも残るので電話もせずにお邪魔したのは夕刻5時ごろであった。昨日も今日も不思議に同時刻であった。

「イヤー、今日も必ず来はるってみんな、そうゆぅてんやわぁー」と京都弁丸出しの挨拶がお店に入ったら背後から言われた。「そうか、もう既に読まれていたのか」っと己が単細胞の造りをお店の人に図星で言われてしまった。絵筆を振るう方の側で仏画を眺めていると感謝と感激の想いが溢れるし、私の想いがこの絵に表れるためには、細かいと思われるが、立派に完成をして見せたいのです。色使いから細部の出来上がりまで気になるので。完成すれば大変立派な作品になると期待をしております。絵筆を振るわれる方には大変な緊張を負わせますが、仏様の世界を思い浮かべながら、大慈大悲の思いで絵筆を振るって欲しいものです。本当に素晴らしいものです。作品途中の様子をアップします。みなさん、お楽しみに願いますね。
この障壁画が本堂の内陣四隅に描かれ
天井を囲む上部には蓮弁と仏様が
横にして書かれていますが、建てて壁面に固定されたら正に
仏様の世界が本堂の中に現れます。本当に私は幸せです。感謝申し上げます。
■ 1/20      大寒
寒い一日でした。葬儀もありまた星祭の準備もしなくてはならない。何だか一日が飛んで行くほどに早く感じます。

葬儀を住職代理にお任せして私は納骨供養へ出かけました。管理事務所の前で待ち合わせと言うので時間前に出向き待っていました。待てど暮らせど誰もいないし車も近寄らない。はて?おかしいと思いつつ時間は過ぎてゆきました。電話で予約を受け付けたものは葬儀の最中であり連絡も取れない。よし一度周辺をグルグル回ってみようと思ってフラフラと彼方此方を眺めていると遠くの道路に見たことのある顔が見え思わず「いたいた」と安心してアクセルを踏んだら・・・突然クラクションの音。右を見れば軽四が急ブレーキを踏んでこちらを睨んでいました。

すいません!と軽く頭を下げると先方も頭を下げて私の前を通り過ぎました。事故にならなくてよかったです。全くモウ!!でお参りを済ませ次なるお参り先に出かけました。色々とお参りが重なって時間ぎりぎりになり玄関先へたどり着きました。

先様で色々とおしゃべりをして帰る時、「これ飲んでちょうだい。寝酒に」と珍しい日本酒を頂いた。コノハズクと言うお酒。何やら意味ありげな名前である。何でコノハズク??帰りながらその訳を思案してお寺に着く頃に何となく合点が行きました。ここのお家は警察官のご親族が多いお家で、夜も昼も目を爛々と光らせ、特に夜はコノハズクの如く夜陰に乗じて不届きを見張ると言うことが意味する事だろうと。はて、しかし何でコノハズクの酒が有るのか? お巡りさんご用達のお酒であったことがラベルを見て理解できました。そこには○○県警限定販売と有りました。見てみたいですか?お見せしましょう!!お巡りさんの御用達の大吟醸「コノハズク」

■ 1/19 雨/曇      お寺の山中に
ホームレスの方の居住した跡を発見しました。お寺の山は広く数年間足を踏み入れたことの無い境内山中もあり驚いております。雑木林が段々と生い茂り元々広場であった場所がドンドンと狭まり猫の額のような場所になってしまいました。その場所を元の広さに広げナラ枯れで枯れたドングリの大木を切り倒して薪や粉砕機で粉粉にする場所を確保するための下調べに来たらなにやら雑木林の奥にゴミが散乱している場所がありました。

こんな所にゴミを放置してと想い収集に近づいたところテントのような物とそれを吊るビニール紐、側には子供用のビニールテントを持ち込み荷物入れにしたような形跡がありました。環境班の方にお願いをして取り壊しと清掃をしてもらい、計画通り雑木林の生い茂る場所を元のように広げて陽の入る場所へと整備してもらいました。チェーンソーで私が指示した場所を切り倒して進みます。私はユンボに乗り切り倒された雑木を纏めて山済みにしまた、太い幹はユンボの爪で挟み込んで、薪の長さに切断してもらいました。以前であれば鋸で息も絶え絶えで切り進み、生木である想い雑木を一本一本運び出しては山積をして放置します。枯れた木々をなたで切って小分けをし、縄で縛って焼却処分にする気の遠くなるそして体力が幾らあっても終らない仕事でしたが今は二日もあれば何事も無かったように仕事を終えられます。

以前は良く山を散歩しながらゴミ拾いや火事の見回りに出ていましたのでこの様なことはなかったです。今一度、以前に戻りシッカリとお寺の山を見回りたいです。しかし自分の屋敷の中にホームレスが家を作り、墓場で食料を調達し井戸で水を飲み小屋で雨風をしのぎ、夜間になるとお寺の明かりを覗いていたかと思うとゾッとします。よく火事にならずにいたと改めてご加護に感謝しております。
■ 1/17 晴れ      
左のフクラハギを肉離れしてしまいホトホト痛いです。後ろ向きにひっくり返って踏ん張った拍子の肉離れ。友人の外科の先生に聞いたら「数日安静にして冷やしておいたら治る。」と言う。彼の言うとおりにしたらだいぶ楽にはなりましたがまだまだ何時ものようには行きません。

今日も色々と予定がありましたが何せビッコを引いているのですぐに目立ちます。「どうしたの?」って聞かれますが「はい、運動不足です」とでも答えます。昨日日帰りで京都まで今回本堂内陣を荘厳する仏画の出来具合を見に行きました。とても立派なもので仏様のお姿も色合いも正に極楽の様子そのものでした。今春の彼岸会には内陣を荘厳して下さると想い今から楽しみにしております。

新名神高速道路が出来上がったので京都まではあっと言う間に往復できます。来年の春に植えようかと思っている白の枝垂桜をついでに見てきました。この桜の相棒は京都の東寺に植えられています。私がお話をして暫くご無沙汰をしていたら京都へ嫁に行ってしまった桜のもう一本です。高さが15mくらいある枝垂桜の大木。縁が有ったらと想い今足しげく通ってはご縁を作っています。明日は予定もありまた葬儀もあります。間違いの無いように丁寧に一日を送りたいです。
■1/11      初釜
今日は子供の頃かご厚誼を得ている慈照流お家元の初釜と初入れ式に来賓として出席させて頂いた。舞台の上でお茶を頂くことは初めてであり難しそうな人達が多く眺めている中ではお茶の味もいつもと違っていました。

懇親会に移り同席の方達と色々なお話しが出て楽しかったです。ここのお家元は先代お家元から当寺とのお付き合いがあり、私も子供の頃から可愛がって貰ってい間柄であります。お家元の周りの人達も、私が知らないだけで大半の人達は私の昔の秘密めいた事まで知っているはずで、現にこちらが忘れている記憶の彼方の事まで蘇らせて下さった一日でした。本当に色々な人達に、まるで亡霊に会うが如くに赤面と懐かしさと少年の頃に戻られたような清々しい一日を過ごさせて頂きました。

次回のお茶席がとても楽しみになってきました。初めは何だかな〜なんて思っていましたが・・・やはり茶道はよいです。
■ 1/10 晴れ      
今朝は寒かった。強い寒気団が日本を覆い全国的に雪が降るという。いよいよ雪の本番となる。

昨日お参り先で園芸ビニールハウスで観葉植物を栽培している方と色々とお話をさせていただいた。「チョッと見せてあげるよ」と言って彼の自慢の品々を拝見させていただいた。やはり経営者は色々と工夫を重ね本当に頑張っている。井戸も数本掘って水遣りに使っているという。驚いたのは重油を多く使うことで大きなタンクがあり尋ねると「タンクローリー一台分の重油が入ると」言う。側で奥さんが「利の薄い大変な商売。温度一度違うと枯れたり咲きすぎたり。重油の量も半端じゃないのでもう大変」とこぼされていた。

私も家の中で暖房費を浮かせるために薪ストーブを設置したと言うと驚かれていた。なんせ、この世に生まれたからには生きていかなくてはならないので誰しも大変です。さて明日の朝起きて雪が降っていなければいいのだが・・・明日は予てから頼まれていたある御家元の初釜であり、なぜか私が主賓として招かれている。何をお話すればよいか未だに考えていない。困ったことだ。少し早めに休ませていただきます。
■ 1/6 晴れ      
お正月に来られて友人の息子さん、海上自衛隊でインド洋に派遣されていた方で色々とインド洋での補給活動のご苦労話を伺った。本当に大変のお仕事と感心して勤務の労をねぎらいました。

「もうこれで派遣等はなくなるのでよろしいですね」と言うと「今度はヒョとしてソマリアに行かなくてはならなくなるかもしれません」と困惑した話が出た。ソマリア?そういえば日本の船を海賊から護るための護衛任務であり海上保安庁の職員も同船して警察任務を行うと報道で見たことがあった。

「先のインド洋派遣行為は危険な場合、米軍が不審な艦船や飛行機を間際で打ち落としたりして保護されていた。もしソマリアに行くことになれば、自衛手段の行使も念頭に置かねばならない。困難の事は自国の船以外の保護は法的に出来ない。よその国の船舶が海賊の被害に遭っても救助できないなんて・・・」っと困った顔をして私に次回の任務の差しさわりの無いことを告げた。私も良く分からないが本当に大変と思う。

お寺も色々と諸行事の準備や毎日を忙しくさせていただいているが困ったことや頭を悩ませる事もあるのですがこれも修行の一つと想い辛抱をしていることもあります。
■ 1/5 晴れ      
普段の生活が始まりました。午前中は葬儀等があり午後からはお墓参りに方々の花ガラ等を集めてあったのをクリーンセンターへ廃棄してもらうように出かけてきていただきました。私は少しの時間槙割りをして軽トラック一杯の薪を作り風通しの良いところへ積み上げました。

今日は暖かい日でありジャンバーを脱いでいてもぜんぜん寒くなく春のような陽気でした。しかし暖炉って手間隙喰います。昨夜の散歩が長すぎたのか少々お疲れ気味です。健康には日々の心がけで僅かながら改善されると言いますので『過ぎたるは及ばざるが如し』を肝に銘じて楽しく運動をします。しかしチョッと足が痛いです。また膝を痛めたりして昨春の痛みを思い出しました。
■1/4      
今日は忙しかった。色々と予定があり久しぶりにお会いする方もお見えであり、また法事で皆さんとお会いしてお話できることも楽しいことです。

今日は長野県南木曽にホテルと長石の採掘場を経営されて見える方が年に一度のご祈祷に来られた。もう30年毎年お正月に来られる。私と同じで桜が大好きでホテル内には1000本ほどの桜が植わっている。『イヤ、ご住職のお寺の桜は元気がいいですね』と言われたのでその秘訣「土壌を改良するバクテリアのお陰です」と種を明かさせてもらった。大変興味がおありのご様子であり、お寺の営繕管理を行う通称「大工小屋」へ案内した。会長さんは目をパチクリして「うちもこの様な施設が必要だ、この機械は何ですか?あの道具は何をするのですか?」と肝心のバクテリアのことはそっちのけで他方に目が行かれてしまった。やはり維持管理をする者にとって共通の関心事なのでしょうか?色々とお褒めを頂いた。また別の車庫に収まっている樹木を処理してチップを作る『大型樹木粉砕機』やこの間導入した22tの薪割り機、軽ダンプ等を眺め『なにやらファイトが沸いてきた』とご感想を述べておられた。

帰り際に肝心の「土壌改良のバクテリア」を一パッケージ差し上げて「会長さんにとって、この木は大切と言う木に試しに撒いてください」とお願いをした。『昨年、高徳院の白の八重桜は本当に見事だった。なるほど種が分かりました』とまた感想を告げられました。お寺もホテルも多くの人に桜やモミジを眺めてもらい喜んで欲しい一心が私と会長さんには共通項として気持が通じ、いつもお会いする度にこちらも元気を貰います。桜の季節、木曽路の桜は4月下旬ごろが見ごろを迎えます。私も桜を二本、皇太子殿下のお子様「愛子様」がご誕生になられた折りに、会長さんがお植えになられて桜の木の両脇に八重桜を寄付させて頂き、また秋篠宮さまの悠仁親王ご誕生の折には「御印」である『高野槙』を高野山から取り寄せてホテルに寄付をさせていただいている。今年、ホテル木曽路を訪ねるのが楽しみであります。
■ 1/3 晴れ      友達一家が来たり私が押しかけたり
予定が多く夕方になってホッとしていた所へ友人一家がお婿さんを連れてお越しになった。応接室でいつもお会いするのだが今回は私の道楽である暖炉の前に皆さん座ってもらってコーヒーをご馳走させていただいた。


友人は夜勤で来れなかったが奥さんと娘さん、娘婿、男兄弟二人の5人出来てくださった。『優しい暖かさがありますね』『玄関を入った瞬間から満遍無く暖かいですね』と感想を述べそして暖炉の火を眺めて皆さんで『まったり』でした。最近親しい友人や知人が来られると、私の部屋へお通しして暖炉の前で火を眺めお話をするのようにしています。話題が無くても穏やかな雰囲気が部屋中に溢れている事を感じることが出来ます。私が『これで暖房費タダです』と言うと皆さんニヤリとして「山があるから良いね」と言ってくださる。実は薪を作るのが大変なのですが暖炉を囲む瞳の中に穏やかさを見るのが好きなので「まぁね」で終わりとしています。

夕刻6時半に元々会食の予定があり携帯が鳴りました。マッタリしている友人家族に非礼を告げて「ノンビリしていってください」と声を掛け部屋を退出した。気を利いたお寺の僧侶がロイヤルミルク紅茶?を出して下さって再度暖炉前で寛がれていた。私は急ぎ迎えの車に乗りました。中には友人の嫁ぎ先のお爺さんお婆さんが乗っておられていた。私の好きの人たちで今晩の夕食会が盛り上がること間違いないと思いました。結果は大変盛り上がりました。彼の家で頂く夕食はいつも賑やかで最高です。散々飲み食いしてご馳走様で奥さんに送って頂いた。良い正月を過ごさせて頂いている。ありがたい、感謝の夜でした。
■ 1/2 晴れ      墓掃除
強風でお墓の山盛りになったゴミが飛んできて散乱するので意を決して一人でゴミ袋に詰め込みました。90L入りのゴミ袋に15?袋ほどでしょうか?シッカリ集めて軽トラック荷台に山積しておりました。私は自分が住職である事がバレない様に帽子をかぶって知らぬ顔して掃除をしてたら小さな女の子が「ご苦労様!!」って言って下さった。「はい!とっても嬉しいよ」と返事をしたら手を振ってお別れしてくれました。
また一つ一つ袋に入れていたら「住職手伝うよ」ってご夫婦で自発的にお声を掛けてくれた。見かねたのか?とても嬉しかったです。

お墓の大量のゴミ、ゴミの現状を初めて検分でき今年の、お彼岸、お盆、師走のお墓参りの対応を考え直すことが出来ました。いつも会議で「お墓参りの後始末」が議題に出て例年の通りの会議となるのですが・・・今頃気がつくのも責任者として失格だが、現場主義がどれほど大切か、いつも前面にいて全てに注意を払う事の大切さを元旦早々に気がつかせていただいた。

実は昨日昼過ぎから高野山へ日帰りで参詣をさせて頂き夜中に帰ってきた。普段、墓場の清掃などした事が無かったのですがお大師様のご利益があったと感謝するしだいです。何となく清清しい気分でいます。
■ 1/1 晴れ
明けましておめでとうございます。今年もどうか宜しく願います。

昨夜の除夜の鐘、及び初詣の方は多くのご参拝を頂きました。境内に立っていると「あけましておめでとう」と声を掛けてくれる。こちらも「おめでとうございます」と挨拶をする。境内は見る見るうちに鐘を撞く人で一杯になっていくる。今年からは甘酒をぜんざいから沖縄名物で黒糖を煮詰めた「さーたーゆ」と言う飲み物一本に変更して準備を進めさせてもらった。

ドリンクディスペンサーと言うコックを自分で倒して飲み物を飲む大きな入れ物を昨年7月に求めたので再び利用したが、皆さん慣れた手つきで飲んでいただいた。飲んで頂いたのは良いのだが好評で売り切れになり少々残念でした。今年も昨年に増して多くの方がご参詣になられた。寂しい感じあったのは例年ベトナムの人たちが大勢お参りに来られていたのだが・・・おみくじを引くとその意味を教えてくれと言われ片言の英語で紹介をするのが毎年のことであったが・・・この経済環境で如何されているか?お寺の中でもその話が出た。来年また来てくれると嬉しいです。

昨夜の様子です
除夜の鐘記念「鐘餅」はあっと言う間に無くなりました
ドラム缶ストーブ2台 大活躍をしました とても暖かいです
(事前に消防署届出はしております)
ドリンクディスペンサーの「さーたーゆ」
皆さんも一度お飲み下さい さらりとした甘さと黒糖の香りが冷えた体にやさしく感じます
今年一年 どうかよろしく願います