先月備忘録

住職備忘録
9月分
残暑お見舞い申し上げます
■9/29 快晴 風が強かった
早朝、学生時の同級生がやってきてこれから新幹線の切符を買い求めに出かけると言う。小学校が鹿児島県阿久根市で50歳になったら運動会をすると約束をして小学校を卒業してこの度案内が来たので出かけると言う。そんな卒業式があるのはとても羨ましく思いました。走行していると境内整備の方がお見えになって「今日は少し仕事がしたい」と言ってこられた。出勤日でもないのに私的に仕事をしたいと言われて来られた。当寺が軽ダンプを求めたのでこれから仕事をするのにやり易くするために大工仕事にお越しになった。ありがたい話しだ。自分の仕事を楽しんでおられるご様子でお参りに来られた方にも愛想良く対応されていた。
午後より老人保健施設で紙芝居をさせていただいた。私と住職代理と二人で出向く。始まるや否や「お〜っ、もういい」とか「もう いいっ」と言われ面食らってしまった。またお婆さんはよその人に大声で怒鳴ったりで職員の方も大変であったろうと思う。紙芝居は好評で色々と読んできた。代理も一冊紙芝居を読み清清しさを感じて帰ってきた。私が入所者の前で「廊下で転んだらいけませんよ、転び始めて老化現象です」と駄洒落を言うと数名の人が大笑いをした。つられて職員の方も笑い始め他の入所の方も笑い始めてなごやいだ雰囲気のうちに終了した。
家内もお世話に出かけたので「どうだった?喜んでいただいたと思うけど」と私が感想を求めると「そうね、良かったわよ。でも廊下で転んで老化現象を笑える人はここでの病人では可愛そう」と言っていた。なるほどね、痴呆の線引きも難しい。


■9/27 快晴 晴れの爽快なる日が続く
本日夕刻より高野山大学元学長で前法院職であられた松長先生を囲む懇親会に出席をする事となり夕刻会場に出かけた。とても明るいお人柄で周りに人垣が耐えない。私も初対面では会ったがとても良くして頂いた。メンバーも楽しそうに四方山のお話に花を咲かせていた。私のテーブルで出た話では私のこのホームページを訪れていただいている方もお見えで嬉しかったです。
松長先生は明日、八事山で講演をされる。申し込み聴衆は約300名弱と側聞した。盛会をお祈りしたい。

■9/26 快晴
昨日記した樹木(倒木・竹害の竹)の粉砕機がお寺に来た。早速境内整備の3名の職員及び住職代理、業者と取り扱い説明を受けて試運転をする。業者さんの持ってきたお酒をお供えしてから始めた。いつもならトラックの荷台に一杯になるほどの枯れ木がこの機械にかけると1/10以下の程のチップというより粉状になってしまう。7mほどの青竹も5秒ほどで粉々になってしまう。まるで手品を見ているような気分であった。このチップを再度山にまいて有機肥料として還元すれば山で出た物は山に帰る循環が出来る。
この最新式(本年9月発売)の機械を求めた私にメーカーから記念品を頂いた。エンジン式のブロアー(強力送風機)一台を全国で先着40名にプレゼントするというもので私もその40名に入った訳であった。実はこのブロアーも欲しいと思い試用したいと営業さんに依頼した矢先に「記念品としてブロアーが有るみたいですのでチョッと待ってください」でこの話しとなった。境内には砂利が敷いてあり砂利の間に落ち葉が入り込むとナカナカ竹箒での掃除が大変であるが、この機械があると吹き飛ばしながら纏める事が出来るので効率よく疲れも少なく作業が出来るのである。気持ちが通じて記念品として手に入り「念じていると巡るんだな」と気持ちで晴れ晴れした。が、である。何時もこんな良い話ばかりでない。
同日に起こったトンでもないふざけたもう一つの話しが有った。
私は古くなった軽トラックの代替を以前より考え、当寺より車で数分のところにあるトラック専門の中古屋さんに折り良くダンプ式の軽トラックを見つけ納入を依頼した。購入依頼時に値引きを尋ねた所「うちは一切値引きはしません」と言われ、言われるままに手付金を支払い、本日の納車?に至った。
粉砕機が納入された3名の営業さんも帰られ寺務所に帰って座るとトラック業者から納車の電話があった。
業者「トラックの手続きが完了しましたので・・」  住職「分かりました、午後一番で納車願います」
業者「取りに来てください」               住職「えっ、取りに?」
で車を受け取りに2名で出かけると「ハイ現金でお支払いください。車は足があり・・・」と言われたが、渋々残金を後ほど持参することで了承を頂いた。一時間後、残金を持参したのだが、社長とおぼしき男性とパソコンを眺める男性、担当の営業男性、事務の女性1名が事務所にいるにも拘らず「いらっしゃいませ」も「こんにちは」「どうぞ」も無くこちらから「遅くなりました」といってもイスを指差すだけであった。領収証を頂いて事務所を辞するときも「有難うございました」の一声も掛けられずに、私自身を例えれば「風が事務所を通り抜けたような雰囲気」で自分の車に乗り込んだ。ここまで読むと何か強引な値引きや、オマケを要求したように思われる向きもおありかも知れないが心当たりも要求した事も無い。あの事務所に必要で足を運んだのは今日を含めて2度だけであったが、もう・・・。
一日で2台の高い買い物をしたのだが余りの接客の落差に少々の戸惑いを感じて一日を終えた。「あ〜これでも商売はやっていけるんだ」なんて怠け者の良い訳みたいな事を思いついてしまい自戒をした。
ただ軽ダンプを購入し思わぬブロアーが入ったので境内整備の職員は大変に張り切って掃除をしていただいた。これで最小の労力でより効率の良い作業を期してもらいたい。私も張り切って山仕事の手伝いや庭掃除に励みが出来たと言う物だ。


■9/25 雨
何事も無く一日が過ぎた。夕刻檀家さんの仲良しグループがお見えになってワインを一本頂いた。午前中、ウインチの見本を見て求めることとなった。山の手入れをするときにはどうしてもウインチが必要になると思い求めた。枯れ木や松食い虫で倒れた木々を引き出したり竹の侵害を食い止めるために伐採した青竹を引きつり出すのに威力を発揮すると思う。明日、伐採した木々をチップ化して有機肥料化するコマツゼノアの機械が来る。この機械にはゴム製のキャタピラーが付いていて山の中でも竹薮でも機動的に伐採の側まで来てくれる。そして軽トラックの中古ダンプ(自治体使用車)も来る予定。ウインチが着たら早速山仕事の開始だ。山仕事と聞くと大変そうに聞こえるが、良く考えて、発想、計画、作業、片付け、手入れと、思いつきでしなければ、効率良く疲れも少なく爽快に作業が終わる物だ。考え無しで行う仕事は仕事ではなく「思いつき」の一日暮れただけの詰まらない疲労しか残らない。
 亡父の存命中から、私はお寺の必要なものは私財(お小遣い)を投じて色々とそろえてきた。そして山でも竹薮でも厭わずに入り込み、しなくては成らないことは独りでもしてきた。寒風の中、ヘルメットの先から滴り落ちる汗をチェーンソーの匂いの付いた軍手で拭き、熱風の中、草刈で周りに漂う草いきれに吹く一陣の風に健康の有り難さを感謝して一服した松の木の下。
思い返せば色々な思い出がある。境内でも山の中で拾うもの見るもの出会う物も全てが全て思い出が纏わりつく。私はお寺を愛し、お寺のために尽くして来た。今は楽をさせていただいているが、中身は昔のままだ。まるでBoyの気分が未だに抜けきらない。何時も工夫と創意と夢ばかりを見ている。そんな中、人を出汁にして一人きれい事を述べる独善者、横柄で遊びの自慢話、ええ格好しい、ろくに考えもせず「ヤッツケ仕事」のやりゃあ良いだろう僧侶とは今も昔も、絶対にお付き合いをしない。

■9/23 晴れ/曇り・・彼岸法会の日
お彼岸のお中日でありお寺では彼岸会が盛大に行われた。今年は本堂内に50インチの大型テレビを設置して年間の行事の内、「きゅうり加持会」と「盂蘭盆会」「精霊送り」「施餓鬼会」のビデオを流して皆様にご覧になっていただいた。大型のテレビは史料館に設置してあるものを移動したもの。ビデオの内容は市内のビデオ同好会の方が立派に作成していただいたのもので、大変良く撮れていてご覧になられた方々は「良く内容が理解できた」「こんなに盛大にお祭りがされているんだ」と色々な感想を聞かせていただいた。
参詣の方も大変多く世話人会も10名ほど出て頂いて活気有る中、無駄なく、疲れなく、合理的な裏方さんのお陰をもって秋季彼岸会を終わることができた。私自身は「また一同に皆さんの顔を見るのは来年の春季彼岸会までか〜」なんて寂しくも感じた。そんな中、檀家にして欲しいと言う方がお見えであった。お若いのに輪袈裟を着けてきちっとご挨拶にお越しになられた。本堂で彼岸会の読経をする中、読み慣れないお名前が有ったので不思議に思いつつ彼岸会を終え客殿、本坊、持仏等を周り寺務所に帰ると檀家になりたいという方がお見えになっておられた。住職代理が対応していただいていたが、ビデオを撮影されてボランティアで奉仕していただいた方も檀家になりたいと希望を申し出られた。中川区にお見えの方もこのhpをご覧になられてわざわざお越しいただき当寺の檀家を希望されて行かれた。
檀家さんが増えることは私ども僧侶も「檀家をご希望された方へのご期待に応える」事が今以上に重要に成ってくる。幸いに当寺は、余り書くことではないが、其々の檀家さんの事柄や約束事、全ての僧侶の予定等を、お寺に勤めるものは平等に共有できるシステムになっている。これは寺務を簡便化することを目的に立ち上げたのではなく、多くの檀家さんに分け隔てなく等しい対応ができる事を目的に立ち上げてある。特別扱いをするのが当たり前、俺だけは特別と言わんばかりに無理難題を何時も吹っかけられてきた時期があった。聞くとも聞かぬともニュートラルな対応をするので余計に憤慨をしていた方々がお見えであった。私は何時も檀家さんには等しく何方にも同じことが言えるように心掛けてお寺を護持してきたつもりである。折角お参りに来ていただいて嫌な思いで帰られることだけは絶対に避けたい。
彼岸忙中有閑、雑感を述べました。


■9/20 土曜日 雨
昨日とあるランを栽培されているハウスへ出かけました。私は好奇心が旺盛なので色んなことを質問してみました。このハウスは建設費がいくらかかるか?暖房の燃料はどうやって設置してあるのか?暖房等のランニングコストをは幾らなのか?等々世間話のように色々とお尋ねした。
肝心のランの事もお尋ねした。
私「ランは一度お花をつけると栽培するのが難しいですね」と感想を伺うと「いやそんな事も無いですよ」と平然と言われた。「そりゃプロなんだから・・・」と感想を申し上げると「そんな事も無いです」と言われた。「お花を枯らさずにまたお花を咲かせるのはどうやって?とお尋ねした。彼は急に神妙になって「花は何故、花をつけると思いますか」と逆に尋ねられた。「・・・」「花はね、子孫を残すために花をつけるのです」「なるほど、そうか」。
「そうなんです、ではどんな状況下でお花をつけるか分かりますか」とまた質問をされた。「・・・・」勝手に思ったのですが「季節が来て花を咲かせるのかな?」なんて思いました。答えは「子孫を残させなくてはならない状況に在る時、自分が枯れる前に花を咲かせて子孫を残す、ギリギリの状況下で花をつける。水をやり肥を与えて十分すぎる環境にすると葉っぱばかりが出て花を咲かせない。子孫を残す必要が無いと花を咲かせないのですよ。考えると分かるでしょ」
ナカナカ含蓄のあるお話であった。自分自身の花、人生や仕事、学業や目的・・・自分を苦しめたり追い込まないと何もできないと改めて思いを新たにした土曜日でした。


■9/16 火曜日
一体なんであんな事になったのか、名古屋大曽根での放火爆発事件。テレビを見てわが目を疑った。原因も無くあんな事はしないし居合わせた不要の人を外に出すことを考えると察しできる事もできる。しかし余りにも酷すぎる。外はまだ暑い残暑厳しき最中の出来事。驚かされた。
夕刻より所要で名古屋へ出かけ帰宅途中、電車の中で檀家さんとご一緒になった。電車が駅に着くまで亡くなられた奥様の事や忙しくしている近況をお話しいただいた。「私はこれでも家事が上手になりました」と明るくお話されていたが何だか寂しそうでもあった。ご自宅まで私の運転でお送りしたがお別れする玄関先では秋の虫の音が寂しそうに鳴いていた。

■9/14 日曜日
法事等で各僧侶忙しくする。お彼岸の準備をそろそろ始めなくてはならない。すでにご案内状は発送を九月初旬にお出ししてあり申し込みのハガキも揃い始めた。春秋彼岸と言うけれど本当に月日の過ぎるのは早いもので早秋彼岸を迎えようとしている。この間境内の掃き掃除をしていたら掃除担当者から声を掛けられた。「住職、今年は彼岸花がまだだね、茎も出ていないよ」と告げられました。ドレドレと見に行くと芽もでていない状況で「今年は今頃から暑くなるので花が遅いかもしれないね」感想を私に求められた。「な〜に、不思議に彼岸の頃になるときれいな花が咲きますよ、だってこんなに暑くても既に蝉は店じまいしたからね」と応えると辺りをキョロキョロ見回して「そうだね、蝉 ないとらんね」と言われました。
不思議に彼岸花は彼岸の頃に咲くものです。私も何度か同じ思いをしましたが不思議にお花をつけるものです。お花が散ると秋雨が続き一雨ごとに寒くなっていくものですね。


■9/12 金曜日・・・・とても遅い夏休み
秋の世話人さん懇親旅行と姫路の実弟のお寺へご無沙汰挨拶と団体参詣の挨拶を兼ねて行程の下見に出かけてきた。四国の札所は遠地もありとても行程が取り辛かったです。札所の8番ぐらいまでは既に昨年参詣を済ませましたが他の札所はとても大変そうで順路を決めかねました。鳴門で2泊をして東京まで出て東京都美術館でトルコ三代文明展をじっくり拝見してきた。前々から関心があった展覧会であったが量質共に大変すばらしかった。私は知らなかったがビザンツ時代の黄金の印章指輪、もっと気になったのがオスマン帝国の帝都イスタンブールで発行されたスルタンの文書に花押や、印章指輪での押印がなされていた事が大変に気になった。日本の花押の文化、押印の文化は東の文化の終点日本でどの様にして根付き評価を受けたのか本当に気になる。
同じく院展の発表会も鑑賞してきた。迫力ある作品に時も忘れて眺めて気が付いたら足が棒になっていた。上野の精養軒のハヤシカレーは昔のままの味だったが上野の森の木々の大きさが以前とはまるで違って見えた。暫らくの休暇にホッとしたところであった。

■9月7日 日曜日
私はそれ程に忙しくなく淡々といつもの日曜日を過ごす。明日木材のシュレッダーのデモがある。お寺で色々な可燃物を焼却する事がだんだんと難しくなってきた。そこで落ち葉や竹の筒、お寺で出そうな可燃物のシュレッダーのデモをしてもらうことになっている。
煙害を何とかしなくてはと思い相当以前からこの解決を図ってきた。高価な焼却炉を設置していても時として不完全燃焼をきたすとどうしてもにおいが発生する。この機械にかかるとチップとなり自然の肥料にもなるので導入を検討している。金額はコロナの新車程のものだ。頭が痛い。

■9月5日 月例会議の日
月例会議を開く。お彼岸法会の予定、輪袈裟を授与の方式、種々の防災に関する打ち合わせ、緊急事態への対応、事務の進め方の打ち合わせ等続ければ沢山の議題がまだ山積している。会議の時間は1時間としているのでダラダラした会議ではないが時間が無い。午後より母を見舞う。元気な笑顔で私を迎えてくれた。胆石の痛みも相当に消えて朗らかな顔をした母の姿は私の心も朗らかにしてくださった。帰路途中花の苗を求めて夏花から少し彩りのある花に植え替えを試みた。とある人が私のそばにやってきて
「住職は花がお好きですか?」と尋ねられた。
「花をいじろうかと言う年になったのでしょうかね?お花は可愛いものです」。
「、私も花は好きですよ」
「花に肥を上げたり水をあげたりしてきれいに咲くのが楽しみです」(住職)
「花に言葉をかけて優しく接っするととてもきれいな花がつくそうですよ」(男の人)
「聞いたことがあります。音楽を聞かせるとお花も長持ちをするそうですよね」(住職)
「そうそう、私はここへお参りに来るのがすきで名古屋で仕事をしてるのですがここへ来るとホッとします」
「貴方は何処ですか?」(住職)
「私は豊田と知立の境目のところに住んでいて、生まれは安城です」・・・等々のお話しをちょっと少し前に話しておりました。
きれいな言葉を使ってお花にお話しをするととてもきれいなお花が咲くそうです。人もお花もきれいな気持ちが大切ですね。


■9月1日防災の日
火星が地球に非常に接近している。とあるサイトから火星のことを一部ご紹介させていただくと「太陽から、近い順に、水、金、地、火、木、と、火星は、太陽系で、地球のすぐ外側を周っています。ゆで卵を横にスライスして考えるとわかりやすいのですが、(本当は、公転軌道は平行ではありませんが)地球(黄身の部分)は、太陽の周りを、365日でひとまわり。火星(白身の部分、楕円軌道)は、687日でひとまわり。早く周る、地球は、火星を時々追い越していて、黄身と、白身の幅が、狭くなったときが、大接近なのです。写真でみると、いくらみたいだなあ、と思うのですが、火星の右上に白く見えるところを南極冠といって、ドライアイスみたいなところで、今は、夏なのでとけて、小さくなっています。夏の暑いときで、地表の表面は、摂氏27度、真冬は、南極冠も大きくなり、摂氏ー155度、平均気温ー55度だそうです。火星最大の、火山、オリンポス山は、2万4000m(高さ24Km)で、地球のエベレストが、8800mですから、3倍もあります。そんなに高いのに、くずれないのは、重力が、地球の0.38しかないからかもしれませんね。100Kgの人は、火星では、38Kgです。地球と月の距離は、近いので、今見ている、光は、数秒前のですが、火星の今の光は、3分前のを見ていることになります。
いま、地球で一番遠くまで見える望遠鏡で見える星は、150億光年(1光年は、1年かかってひかりが届く距離。)つまり、150億年前の光をみているわけです。それにくらべると、火星は、3分まえですから、いかに、近いか、です。そんな、近い、火星でも、新幹線のぞみでいくと、片道、25年、赤ちゃんが行って帰ってきたら、50歳。宇宙っておもしろいですよね。
昨日の英会話は、すぐ忘れるけど、宇宙の話は、どんどん、興味がわいてきます。
それから、1月27日地球からの距離、2億7295万Km,再接近した8月27日は5576万Kmだそうです。1月より、5倍の大きさでみえてるそうです」との事、興味深いないようですね。
新幹線のぞみで25年も片道の時間がかかる。人間に都合を合わせた時間の感覚は都合の良い時間となるのでしょうね。